人がたくさん集まるリビングやダイニングは天井高くしよう

応接間や接客のための和室などを作らない最近の住宅では、リビングからダイニング、キッチンまでがひと続きになったLDKがおもてなしの場を兼ねていることが多いです。

そこでオススメなのが、LDKは、毎日家族がそこで過ごす場であるのはもちろんのこと、来客してくれた人たちもリラックスして過ごせるように演出をすることです。

間取りを設計するときには、まず家の中で最も日当たりや眺望に恵まれて、心地よく過ごすことができるスペースを、LDKのために確保しましょう。

また室内と一体化するような形でデッキを作れば、ホームパーティー等の時に、ダイニング代わりにすることができるし、室内とデッキを自由に行き来したりすることができ、開放感が広がって楽しみ方が大きく広がります。

特にたくさんの来客を迎えることが多い家ならば、リビングやダイニングの天井高を高くすることがポイントです。

天井高を高くすることができれば、実際の床面積以上の広がりが生まれ、たくさんの人が集まった時でも圧迫感を感じることが少なくなります。

また窓やトップライトなどをうまく配置することで、外に視線を抜くとさらに効果が得られます。

このように天井高を高くするなどの少しの工夫をすることで、家族が過ごすにも、来客者が過ごすよりも、ゆっくりとくつろぐことができるパブリックスペースにすることができます。

高い天井高を確保し、さらに、大きな窓や吹き抜けを作れば空間をさらに広く感じさせることができます。

リビングやダイニングの窓からガーデニングなど緑の色を見えるようにしておくことで、外と室内とが一体的に感じられ、より広く開放的に感じることができるのでそういったこともお勧めです。

家族の全員が楽しめる場所を最優先に考える

家づくりをするときには、みんな幸せな家を作りたいと思っているはずです。豊かなコミニケーションを育む家づくりの秘訣は、家族全員が1番楽しくリラックスして過ごせること。また、最も大切にしたい事は何かを見極めることです。

家族全員が日常の暮らしの中で最も大切にすべき核となる部分を考えて探し求めることが大切なのです。

ハウスメーカーとの打ち合わせ等のプランニングの際には、自分たちが考えたこの家の核に関わる場所を中心にして計画しましょう。

土地の面積や予算が限られている場合でも、その核の部分は妥協せずに、他のスペースの面積やコストを削ってでも、核となる部分だけは絶対に妥協しないのがポイントです。

家が完成して実際に生活することになったときに、その核の部分さえしっかり守られていれば、他の部分が多少不都合でも大きな後悔をする事は無いはずです。

友達を呼んでホームパーティーを楽しみたいのであれば、大きなカウンターのあるキッチンや、プライベート空間を確保することができるリビングを作ることが大事ですし、家族での団欒が大切なのであれば、ゆったりくつろげるリビングが大切になるでしょう。

このように自分たちの家族が大切にする核の部分をしっかり守ることができればその心地よさに惹かれて自然と人が集まってくる豊かな家ができるはずです。

家族でのコミニケーションを増やすために最もオススメで力をしているのがリビング階段です。

ダイナミックな吹き抜けとオープンなスケルトン階段があれば開放感たっぷりのリビングダイニングを作ることができますし、家族全員が自分の部屋に行く時に必ずリビングダイニングを通らなければならない設計になっているため、家族とのコミニケーションが自然に増えます。

特に子供のいる家庭ではリビング階段の採用を積極的に検討しても良いかと思います。